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2009年03月14日

安心の「確信」とは何か

先週、ラブシャッフルが昨日の回で最終回だと書いてしまいました。すいません。
うたのおにいさんと勘違いしておりました。

さて、ラブシャッフル、今度こそ来週が最終回です。どうなることやら・・・
野島さんの脚本は最後まで「安心」ができません。良い意味です。

このドラマの中で「タナトス」(死への欲求)という言葉がでてきていますが私も数年前まではそうでした。
ちなみに反語は「リビドー」(生への欲求)です。←間違っていましたらすいません。
幸いな事に今の私は良い意味でリビドーしてます。
毎日色々あるけれど、音楽したり龍が如くしたり、絵を描いたり小説作ったり・・・
稚拙かもしれないけれど生み出していっています。

谷原さんの役、きくりんが言っていた「タナトス」から「エロス」(性的欲求、生存本能)に人が変わるにはどうしたらよいのか。
そして自虐行為から逃れるにはどうすればよいのか。
きくりんが言っていましたが表があれば裏がある。「リビドー」があれば「タナトス」もあるわけです。
いつ何時生きる希望が死への絶望に変わるのか。
それは人により様々です。

私も今は安心してブログを打っていますがいつまた精神的に落ち込むのか・・・
確信はもてません。
皆さんは持てますか?

ちょっと暗い感じのお話になってしまい申し訳ございません。
来週のラブシャッフル最終回、楽しみに観ましょう。

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